カルテットの成長記

青柳浜から帰って来た翌日6日は、休養日を兼ねてメンテの日にしました。


最初はコチラ



BBQにつかった網です。



焦げや脂でギットギトです



重曹を混ぜて沸騰させた湯につけたいのですが、大きすぎてできないため

今回は…




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重曹とお酢の混合液を吹き付けてしばらく放置し、焦げや脂を浮かせました。






この日は休養日であることから、できるだけ手を抜きたいと考え、

地道に金属タワシでゴシゴシするのではなく…







真鍮製のブラシで一気に…






細かいところを金属ブラシで落とし、

最後は食器用洗剤で洗って完成






続いてのメンテは、








コールマン639Cです。




7ヶ月ほど前に我が家に来ましたが、その間の働きぶりは大したもので、

不調を全く感じさせませんでした。

しかし先日、プレヒートの時にバーナーで直接ジェネレーターを炙ったのが

良くなかったのでしょう。

急に明るさが安定しなくなりました。明らかに気化されたガスの出方が

不安定です。





そこで今回初めてジェネレーターの交換を行いました。





ジェネレーターを取り出して、中身を抜くと…




4つのパーツに分かれており、煤のような黒い物が付着していました。




コールマンのジェネレーターは、基本使い捨てと聞いたことがありますが、

ここで探究心がメラメラと湧きおこりました。

「重曹を入れて沸騰させた湯につけたら、
再利用できるのか？」



そこで一旦新品のジェネレーターを取りつけて点灯させ、

明るさが不安定になった原因が、ジェネレーターであったことを確認しました。


ジェネレーター交換後、快調になりました




その後、古いジェネレーターの煤らしきものを、重曹である程度落としました。


ここであることに気付きました。


古いジェネレーターをまた付けようとすると、先ほど新しいジェネレーターを

付けた際に、一緒に付けたマントルが無駄になってしまうことを…




なので「ジェネレーターは再利用できるのか？」という疑問の解決は、

次のマントルの交換時期になりそうです。



ん！？　　でも、もし再利用できなかったら、新しいジェネレーターに

戻すのに、更にもう一枚マントルが必要ってこと？


やっぱり使い捨て？