2016年08月17日
マキノ高原でグルキャン
お盆期間の8月13日(土)から2泊で、勤め先のキャンプ仲間と一緒に、
マキノ高原キャンプ場の川サイトでキャンプをしました。

お盆初日でしたが、既に前日から数組のキャンパーが楽しんでおられた中、
我々グループは同じく前日の12日から先遣隊として参加していたTプロの活躍も
あって、隅の方で一塊になって張ることが出来ました。







中学3年生となったニイニイですが、家に居ても1人パソコンで遊んでしまって
勉強がはかどらないと判断して、受験生ですが山盛りの宿題とともにキャンプ場へ
連れ出しました。
親の監視下にある方が、まだ勉強する可能性があります(笑)
しかし・・・

本当に大丈夫!?
サイトの直ぐ横にはヨトトギ川が流れているので、昼間の暑い時間帯に
少し浸かるだけで涼むことができました。


夕食はtaishipapaさんご自慢のカレーを頂きながら、大人チームの体内に
アルコールが回ってきます。


焚き火を囲みながら、昼間の疲れが出たのか?
それともアルコールのせいなのか?
お休みモードになる方も…



そんな中、寺やんがリビシェルに入って、一旦12時まで仮眠をすることになりました。
眠気を覚ましてから、もう一度焚き火を楽しみたかったのでしょう。
しかし、その寺やんにアクシデントが襲いかかりました!!
耳障りな蚊などの害虫から、睡眠を邪魔されたくないだろうと思い、
焚き火を囲んでいた我々3人の思いやりから、森林香4個をそっと
寺やんの寝ているリビシェルに追加投入しました。



この森林香は林業や農作業従事者が愛用するプロ仕様で、通常の蚊取線香よりも
多くの煙を出して、蚊だけでなく他の害虫も寄せつけないようです。
本人は12時に起きてくると言っていたので、残された我々も待っていたのですが、
なかなか反応がありません。
少し気になってリビシェルをライトで照らすと、なんとリビシェルの三角窓から
白い煙が出て、漫画のようにモクモクと上に上がっています。

「ヤバイんちゃう!?」と言った言葉に、寺やんがようやく気づいたらしく、
目を開けた寺やんが見たのは、白い煙で視界0になったリビシェル内でした。



慌てて飛び出したフラップからも、舞台の演出のようにスモークが飛び出してきました。
(※よい子は絶対まねをしないように)
寺やん曰く、風向きが変わって焚き火の煙がこちらに向いていると思っていたようですが、
とりあえず無事に生還です。
翌朝、恒例となった朝ランでは私の他に、taishipapaさん、それに幕も身体も防虫仕様に
なった寺やんが参加することになり、赤坂山までトレランすることになりました。
初めてのトレランで、その辛さにギブアップした寺やんは、約2㎞地点のあずまやで休憩し、
その間、私とtaishipapaさんの2人で山頂を目指すことにしました。

生憎雲がかかっていたので、景色は悪かったのですが、山頂付近の開けた光景はとても
気持ちが良く新鮮でした。


再び寺やんと合流して下山した頃には、気温も湿度も上昇し、
川で冷却、その後いつものようにアルコールで冷却することになりました。
2日目からはNさんが久しぶりのグルキャンで、今回父子で参加し、
夜には我が家のレディース3人と花火を楽しみました。




ちなみに2日目の夜となったこの日、寺やんはなかなか寝なかったなぁ(笑)
3日目は撤収日ですが、天気予報では昼から雨となっていたので、
早めに撤収に取り掛かりました。
子供が大きくなり、それぞれの荷物も大きくなってきたので、
最近我が家では6人全員が参加するキャンプでは、ラックの上にコンテナだけでなく、
アメドやロジシェルの幕を積んで、車内の積載を減らすようにしているので、
夕方雨予報となっていた大阪にも、雨が降る前に到着する必要がありました。
しか~し、ここで雨ファミリーの本領発揮!!
いつも頑張れば頑張るほど雨が降るんですよネ~
撤収中の一番降られたくないタイミングで降り始めました。
乾燥撤収なんて出来るはずもなく、半分水滴のついたロジシェルを
強引に詰め込み、珍しく午前中に帰宅することができました。
そして再び天気予報を見て…


36℃の猛暑の中、15分で乾燥終了となりました。

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マキノ高原キャンプ場の川サイトでキャンプをしました。

お盆初日でしたが、既に前日から数組のキャンパーが楽しんでおられた中、
我々グループは同じく前日の12日から先遣隊として参加していたTプロの活躍も
あって、隅の方で一塊になって張ることが出来ました。







中学3年生となったニイニイですが、家に居ても1人パソコンで遊んでしまって
勉強がはかどらないと判断して、受験生ですが山盛りの宿題とともにキャンプ場へ
連れ出しました。
親の監視下にある方が、まだ勉強する可能性があります(笑)
しかし・・・
本当に大丈夫!?
サイトの直ぐ横にはヨトトギ川が流れているので、昼間の暑い時間帯に
少し浸かるだけで涼むことができました。


夕食はtaishipapaさんご自慢のカレーを頂きながら、大人チームの体内に
アルコールが回ってきます。


焚き火を囲みながら、昼間の疲れが出たのか?
それともアルコールのせいなのか?
お休みモードになる方も…



そんな中、寺やんがリビシェルに入って、一旦12時まで仮眠をすることになりました。
眠気を覚ましてから、もう一度焚き火を楽しみたかったのでしょう。
しかし、その寺やんにアクシデントが襲いかかりました!!
耳障りな蚊などの害虫から、睡眠を邪魔されたくないだろうと思い、
焚き火を囲んでいた我々3人の思いやりから、森林香4個をそっと
寺やんの寝ているリビシェルに追加投入しました。


この森林香は林業や農作業従事者が愛用するプロ仕様で、通常の蚊取線香よりも
多くの煙を出して、蚊だけでなく他の害虫も寄せつけないようです。
本人は12時に起きてくると言っていたので、残された我々も待っていたのですが、
なかなか反応がありません。
少し気になってリビシェルをライトで照らすと、なんとリビシェルの三角窓から
白い煙が出て、漫画のようにモクモクと上に上がっています。

「ヤバイんちゃう!?」と言った言葉に、寺やんがようやく気づいたらしく、
目を開けた寺やんが見たのは、白い煙で視界0になったリビシェル内でした。



慌てて飛び出したフラップからも、舞台の演出のようにスモークが飛び出してきました。
(※よい子は絶対まねをしないように)
寺やん曰く、風向きが変わって焚き火の煙がこちらに向いていると思っていたようですが、
とりあえず無事に生還です。
翌朝、恒例となった朝ランでは私の他に、taishipapaさん、それに幕も身体も防虫仕様に
なった寺やんが参加することになり、赤坂山までトレランすることになりました。
初めてのトレランで、その辛さにギブアップした寺やんは、約2㎞地点のあずまやで休憩し、
その間、私とtaishipapaさんの2人で山頂を目指すことにしました。

生憎雲がかかっていたので、景色は悪かったのですが、山頂付近の開けた光景はとても
気持ちが良く新鮮でした。


再び寺やんと合流して下山した頃には、気温も湿度も上昇し、
川で冷却、その後いつものようにアルコールで冷却することになりました。
2日目からはNさんが久しぶりのグルキャンで、今回父子で参加し、
夜には我が家のレディース3人と花火を楽しみました。




ちなみに2日目の夜となったこの日、寺やんはなかなか寝なかったなぁ(笑)
3日目は撤収日ですが、天気予報では昼から雨となっていたので、
早めに撤収に取り掛かりました。
子供が大きくなり、それぞれの荷物も大きくなってきたので、
最近我が家では6人全員が参加するキャンプでは、ラックの上にコンテナだけでなく、
アメドやロジシェルの幕を積んで、車内の積載を減らすようにしているので、
夕方雨予報となっていた大阪にも、雨が降る前に到着する必要がありました。
しか~し、ここで雨ファミリーの本領発揮!!
いつも頑張れば頑張るほど雨が降るんですよネ~
撤収中の一番降られたくないタイミングで降り始めました。
乾燥撤収なんて出来るはずもなく、半分水滴のついたロジシェルを
強引に詰め込み、珍しく午前中に帰宅することができました。
そして再び天気予報を見て…


36℃の猛暑の中、15分で乾燥終了となりました。


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Posted by 39(サンキュー) at 22:49│Comments(0)
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